どうも、ヘルプキーマンです(´・ω・`)
ある年の大みそか、忙しくバタバタしていた年末対応も夕方には落ち着き
テレビでも見ながら、年越しを迎えようかとゆっくりしていると、一本の電話がなりました
家の鍵を失くしたから開錠してほしいとの依頼で、時計を見ると時間は22時過ぎでした
年越しは、家で迎えたかったなあと思いながら、3,40分かかる距離の現場に向かいました
到着すると、若い女性の方がいて
大みそかにゆっくりしてたのにすいません
いえいえ大丈夫ですよ
と言ってる間に開錠終了
帰路につきながら、時計を見ると、23時35分
もしかしたら、急げば年内に家に帰れるかもしれない、と思い
急いで家に帰り、自分の部屋に入って時計を見ると、23時56分
やったー、間に合ったー
と喜びながら、年を越してお雑煮を食べました
翌年の大晦日、22時過ぎ開錠の依頼が入りました
去年の年末も開錠してたな、と思いながら、現場についてお客さんを見ると
なんか、見たことある?あれ?去年も大みそかに開錠しませんでした?
やっぱりあの時の鍵屋さんですよね?すごい偶然ですね、またやっちゃいました
と言ってる間に開錠終了
来年は、呼ばないように気を付けてくださいね、と言って現場を後にしました
その年は、帰り道に工事をしていて年内に帰れず、車の中で年越しを迎えました
緊急の開錠・鍵交換・イモビライザー複製
は寝屋川の鍵屋ヘルプキーマン
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大みそかのお得意様 ~緊急開錠~