どうも、ヘルプキーマンです(´・ω・`)
先日のこと
オートロック工事のため、兵庫県に行ってきました
店舗の出入り口の扉で上下に一般錠がついていました
今回は、オートロックにするため、自動施錠錠と電気ストライクを加工取り付けして、扉内に線を通して制御盤まで持って行って繋いで設定して動作確認までする、というものでした
オートロックにするために後付けでつける場合、主錠か補助錠か、使う用途・場所などによりますが、電気錠を選ぶ場合が多いですが、今回のように寸法がギリギリの場合、自動施錠錠と電気ストライクの組み合わせを選ぶことがあります。
まずは、自動施錠錠のMIWA ADをドリルとホルソーで加工取付して、完了したらそれに合わせて電気ストライクのMIWA ASTを加工取付していきます
切欠き加工して取り付けして、ADとの連動性や動作確認ができたら、一旦ASTを外して、扉内に配線するため、必要な穴を何カ所か開けて配線を通すための通電金具を取り付けて、扉内に線を通してASTと結線して取付して扉回り完了
その後、扉からの線や電源などを制御盤まで配線して、制御盤を設置・結線して、制御盤の設定をして、動作確認できたら作業完了
オートロック工事・切欠き加工取付、やってます
シリンダー交換・鍵交換・イモビライザー複製 は
寝屋川の鍵屋・1級錠施行技師ヘルプキーマン
オートロック工事~兵庫県~